人気歌手のサム・スミス(27)が、人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」の復活についてや、仲よしのメンバーについて語った。
【動画】Sam Smith Would Love a One Direction Reunion
サム・スミスといえば、先日デミ・ロヴァートのコラボ曲「I’m Ready」をリリース。さらに先週末は、歌手のレディー・ガガが主催したチャリティ・コンサート「One World: Together At Home」に出演し、ジョン・レジェンドとともに名曲「Stand By Me」を披露した。
先日、ラジオ番組「Sirius XM」のビデオインタビューに応じたサム・スミス。その中で話題が、今年復活の可能性がある「ワン・ダイレクション」の話に。
この話にサムは「本当!?彼ら復活すべき、すぐに復活すべき!彼らが60歳になっても待つ」と復活を全力応援。さらにインタビュアーが、お気に入りのメンバーはいるか聞くと、これに対しサムは「それは難しい問題だね。ナイルは一番親しいの。ナイルのことが大好き、彼は本当にステキな友だちなの」と、ナイル・ホーランと仲よしであることを明かした。
「1D」は、2010年に結成され、2015年にメンバーだったゼインが脱退。2016年からは活動休止に入っているが、今年結成10周年のため、特別なプロジェクトが始動するとメンバーのリアム・ペインが明かしていることから、復活に期待が高まっている。
「1D」が復活したらファンたちはもちろん、音楽業界も盛り上がるに違いない。
tvgrooveをフォロー!