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ロバート・パティンソン主演『バットマン』、新型コロナウイルスの影響で公開が延期に! 新しい米公開日はいつ?

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ロバート・パティンソン

ロバート・パティンソンがバットマンを演じる新作『The Batman(原題)』。本作の米公開延期が発表された。

The Hollywood Reporterによると、当初の米公開予定である2021年6月25日から、2021年10月1日に変更になった。『The Batman(原題)』は、『モールス』『猿の惑星: 新世紀』などで知られるマット・リーヴスがメガホンを取り、3部作になる予定だ。しかし、待望の1作目の撮影が新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、一旦停止状態に。当初のスケジュールよりも大幅に遅れていたことから、公開延期の懸念の声も上がっていた。

今回の報道について、米Peopleはワーナー・ブラザースの広報担当者に詳しい詳細を問い合わせたが、すぐに回答は得られなかったという。

先日、監督のマット・リーヴスが本作について「『The Batman(原題)』はプロダクションがシャットダウンする前に25%ほどしか撮影できていない」と明らかにしていた。本作は、新型コロナウイルスのパンデミックにより、健康への懸念を理由に撮影が停止されたプロダクションのひとつだ。人気俳優のクリス・プラットが主役を務める人気映画シリーズ『ジュラシック・ワールド』の最新作、『ジュラシック・ワールド ドミニオン(原題)』の撮影も2月末からスタートしていたが、こちらも中断することとなったという。

今回の延期は予定よりも数ヶ月程度のものとなっていたため、安心したファンも少なくないだろう。しかし、今後の新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、再度スケジュールが変更する可能性も大いにあるのかも知れない・・。

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