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故マイケル・ジャクソン、実はハル・ベリーに恋していた!? マイケルとゆかりのあったあのミュージシャンが告白 「マイケルが電話で…」[動画あり]

左からハル・ベリー、マイケル・ジャクソン、ベイビーフェイス NEWS
左からハル・ベリー、マイケル・ジャクソン、ベイビーフェイス

2009年に亡くなった伝説の歌手マイケル・ジャクソンが、実は女優のハル・ベリーに恋していたと、シンガーソングライター/音楽プロデューサーのベイビーフェイスが明かしたことが話題となっている。

ベイビーフェイスは、マイケル・ジャクソンと同じ1958年生まれ、アメリカ・インディアナポリス出身のR&B歌手、作曲家、音楽プロデューサーとして知られている。初めて行ったコンサートはマイケルがフロント・ボーカルを務めた兄弟バンド「ジャクソン5」の公演で、とても影響を受けたと明かしている。またその後マイケルとも関わることとなり、アルバム「インヴィンシブル」収録の珠玉のバラード「ユー・アー・マイ・ライフ」や、「オン・ザ・ライン」の制作などに携わったことでも知られている。

そんなベイビーフェイスが先週、1980年代後半に、ニュージャックスウィングと呼ばれる独自のサウンドを確立させた人物としても知られる大物ミュージシャンのテディー・ライリーと、インスタグラムの生配信で共演を果たした。

その中でマイケルの話題になると、ベイビーフェイスは「MJといえば、この話を思い出すなあ。実話でおもしろい話さ。あるとき、マイケルがぼくに電話してきたんだ。マイケルは『ベイビーフェイス、ハル・ベリーって誰か知ってる?』って。それでぼくは『ああ、ハル・ベリー知ってるよ』って答えたら、『お願いを聞いてくれないかな?彼女のことをデートに誘いたいから、彼女に電話してくれない?』って。ぼくは『なんだって?』と言うと、マイケルは『彼女に電話して。デートに誘いたいんだ』と言ったんだ」と、なんとマイケルが女優のハル・ベリーに好意を抱いていて、デートを計画していたことを明らかにしたのだ。

https://twitter.com/DoggoneLoverr_/status/1252400058999255040?s=20

さらにベイビーフェイスは「ハル・ベリーがなんて言ったか正確には伝えられないけど、おそらくこんな感じだったと想像するね…」というと、ベイビーフェイスは1992年の映画『ブーメラン(原題:Boomerang)』のあるセリフの音声を流した。

それは同映画でハル・ベリー演じる登場人物アンジェラの「愛って何かわかってる!?愛について何を知っていると思うの!?」と、少々怒り気味に言っているセリフだ。これにはベイビーフェイスもテディー・ライリーも爆笑となった。

このエピソードにネット上はおどろいたようで、「すごい逸話」「かなりの衝撃!」「マイケルがハル・ベリーをデートに誘っていたなんて!」「結局ふたりはデートしたの?どうなったの?」と、様々な反応が投稿されている。

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