デミ・ロヴァート（26）が、過剰摂取以来の半年間、薬物やアルコールを摂取しなかったことを祝った。
デミ・ロヴァートは、1月25日、「6か月おめでとう とても誇りに思うよ」とメッセージの入ったケーキを、ジム帰りにチームから受け取ったことを、インスタグラムのストーリー機能を通じて投稿。この間、ドラッグやアルコールを断ち続けたことを明らかにした。
デミ・ロヴァートは昨年7月、過剰摂取のため病院へ緊急搬送された。その後、リハビリ施設へ入っていたが、現在は退所済みで、米ロサンゼルスへ戻っている。
SNSも長らく更新を停止していたが、11月の中間選挙を契機にインスタグラムからSNSの使用を再スタート。グラミー賞へのノミネートについて礼を述べるなど、ファンとのやり取りを再開しており、徐々に以前のような日常へ戻りつつある。
復活に注目されるなかで、昨年12月、「ファンのことを愛している。そしてタブロイドは大嫌い。記事の中身を信じないで」と長文を連続ツイート。「いったい何が起きたのか、どうしてこうなったのか、今日の私の生活はどんなものなのか、いつか自分の言葉で公表します。でも公表の準備ができるまでは、詮索もでっち上げもやめて。なんにも知らないんだから。回復のためには、いまだに距離を必要としているの」と、回復の途上にあることを強調した。
一方で年末には、かねてより交際をウワサされていた、ファッションデザイナーのヘンリー・リーヴァイとのキス場面を動画でシェア。以前からの交際報道に関する、ファンへ向けたアンサーとして受け取られている。
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