アメリカでは、この時期毎週のようにアワード授賞式が行われており、2018年度に公開された映画・ドラマは大きな話題となっているが、一方で、2019年の公開映画にも注目が集まっており、各メディアでは様々な映画が特集が組まれている。
そこで、今回、Marieclaaire.comが勧める、2019年全米公開の10のホラー作品の中から厳選して5つの作品を紹介する。
1.エスケープ・ルーム(Escape Room)
米国公開日:1月4日
日本公開日:未定
出演:テイラー・ラッセル
あらすじ
ある日、6人の男女の下に脱出ゲームの招待状が届いた。6人は軽い気持ちでゲームに参加することにしたが、ゲームの舞台となる屋敷には大量の罠が仕掛けられており、招待状の送り主が6人の命を本気で狙っていることが明らかになった。恐怖に震える6人だったが、生き残りを賭けて一致団結することにした。
2.ザ・プロディジー(The Prodigy)
米国公開日:2月8日
日本公開日:未定
主演:テイラー・シリング
あらすじ:
天才的な知能を持つ男の子、マイルズはある日を境に、気がかりな行動をし始める。これをみたシングルマザーのサラは、息子に何かとりついていると疑い始める。
3.ハッピー・デス・デイ・トゥーユー(Happy Death Day 2 U)
米国公開日:2月13日
日本公開日:未定
主演:ジェシカ・ロース
あらすじ:
2017年に公開された「ハッピー・デス・デイ」の続編。前作から2年後の世界。テレサ・ゲルブマン(ツリー)は再びタイムループに巻き込まれたが、今回は友人たちも一緒に巻き込まれてしまった。ツリーはロリを倒せばループから抜け出せるはずだと確信していたが、そのロリは何者かに殺害されていた。殺人犯がもう1人別にいることを知ったツリーたちはループから脱出するべく奮闘することになった。その中でツリーたちが何故ループに巻き込まれたのかという謎が解明されていく。
4.アス(Us)
米国公開日:3月22日
日本公開日:未定
主演:ルピタ・ニョンゴ
2017年に公開され大ヒットした「ゲット・アウト」のショーダン・ピール監督が手掛ける新作
あらすじ:
ウィルソン一家は浜辺に遊びに出かけた。一家はそこで楽しい時間を過ごすはずだったが、自分たちに瓜二つな4人組がやって来たばかりに、恐怖のどん底にたたき落とされることになった。
5.ペット・セマタリー(Pet Sematary)
米国公開日:4月5日
日本公開日:未定
主演:ジェイソン・クラーク
スティーブン・キング原作の同名小説の再映画化
あらすじ:
物語の主人公ルイス・クリードは彼の愛する妻、息子、ペットの猫とともに引っ越し、新生活を夢見ている。しかし、新居から伸びる小道伸びる小道がペットの墓地(ペット・セメタリー)に続いていることを知る。ルイスはやがて、墓地の藪の向こうに不思議な力を持った土地に踏み入れる。。その力とは、亡き者を蘇らせることだった。
すべての作品は、日本公開未定だが、話題になることは間違いなし!ぜひチェックしてみて。
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