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ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスが、本当に共演しているような映像に注目! ふたりの過去の映像をかけ合わせたMVが話題に[動画あり]

ジャスティン・ビーバーと、セレーナ・ゴメス MUSIC/ARTISTS
ジャスティン・ビーバーと、セレーナ・ゴメス

人気歌手ジャスティン・ビーバーと、セレーナ・ゴメスの合成ミュージックビデオが、本当にふたりが共演しているように見えると話題となっている。

ジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスといえば、2010年から交際をスタートさせ、人気若手セレブカップルとして注目されていたが、その後破局と復縁を繰り返すことに。そして2018年には完全にその関係が終わり、その後ジャスティンは、モデルのヘイリー・ビーバーと2018年7月に婚約し、9月に結婚した。

未だにジャスティンとセレーナの仲を忘れられないファンたちもいるようで、やはりふたりはとても特別なカップルだったと信じる人も多い。

そんな中、ジャスティンとセレーナの合成ミュージックビデオが話題となっている。

まず1つめは、「Can’t Steal Our Love」。この楽曲がセレーナとジャスティンが交際していた時2013年にレコーディングされた幻のコラボ曲で、2017年にネット上に流出したことで話題となった。

このビデオは非公式で作られているのだが、セレーナの楽曲のリミックスやビジュアル映像を投稿しているチャンネル「KDS Gomez」が投稿したもので、セレーナが出演したヘアケアブランド「パンテーン」のコマーシャルの映像と、ジャスティンの前作のアルバム「パーパス」収録曲「マーク・マイ・ワーズ」の映像をかけ合わせている。また、「マーク・マイ・ワーズ」はジャスティンがセレーナのことを歌ったもので、本人もこれを認めている。

【動画】Selena Gomez ft. Justin Bieber – Can’t Steal Our Love

- YouTube
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こちらはニーヨの大ヒット曲「So Sick」をジャスティンがカバーした音源を使用し、映像ではセレーナとジャスティンの映像が交互に出てくるのだが、どちらも青いフィルターがかかり、統一感を出し、また切なさを映像でも表現している。

【動画】Justin Bieber – So Sick (Music Video w/ Selena Gomez)

最後はセレーナの人気曲「フー・セズ」と、ジャスティンの楽曲「レット・ミー・ラヴ・ユー」のリミックスで、こちらは楽曲のリミックスのクオリティーも高く、映像もセレーナとジャスティンの様々な映像が使われている。

【動画】Justin Bieber – Back Together ft. Selena Gomez (Official Video)

どのビデオにも「ふたりの関係が恋しい」というコメントが多く、ジェレーナファンたちは、こういった映像を見て、ふたりの関係を懐かしく思っているようだ。

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