2020年2月にデビュー・アルバム『ニュー・ホープ・クラブ』をリリースしたばかりのイギリス出身のポップ・バンド、ニュー・ホープ・クラブ。新曲「Worse」が本日リリースされた。「もしも二度と君の顔を見れなくなったら辛いけれど、君が彼と一緒にいるところを見るほうがもっと辛い」と、切実な恋心について歌われている。
「Worse」のミュージック・ビデオは、4月25日(土) 午前1:00に公開予定。このビデオはリチャードソン (ヴォーカル/ギター) の彼女で注目の米若手女優、ベイリー・マディソンが初監督を務めている。他にもシーアのMVに出演し一躍有名となったダンサーのマディー・ジーグラー、インフルエンサーのアレクサ・ロージーなど、豪華ゲストが出演。
アメリカで撮影されたこの映像は、バンドメンバーが60年代から90年代までタイムトラベルし、各時代の象徴的な音楽の瞬間を祝う姿が描かれている。
「Worse」ミュージック・ビデオ(4月25日 午前1:00公開)
なお、5月19日(火)に梅田クラブクアトロ、5月20日(水)恵比寿ザ・ガーデンホールで予定されていた来日公演は、新型コロナウイルスの影響により延期となっている。
<商品情報>
ニュー・ホープ・クラブ「Worse」
視聴・購入:https://umj.lnk.to/NewHopeClub_Worse
<アーティスト情報>
公式HP:https://www.universal-music.co.jp/new-hope-club/
<プロフィール>
ジョージ・スミス (G. Vo) 20歳
ブレイク・リチャードソン (G, Vo) 20歳
リース・ビビィ (B, G, Ds, Vo) 21歳
イギリス出身の3人組。全員がソングライターでヴォーカルを担当し、複数の楽器を演奏する。明るく爽やかなポップにエレクトロニックやR&Bの要素を持ち込んだ曲は、世界各国で人気急上昇中。2017年5月デビューEP「Welcome To The Club」、2018年10月セカンドEP「Welcome To The Club Pt. 2」(UK、ドイツ他10カ国のiTunesで1位を獲得)、その前後にもシングルをコンスタントに配信。2017年10月にレーベルメイトのザ・ヴァンプス来日公演のスペシャル・ゲストとして初来日。2019年11月初の単独来日公演(ソールドアウト)に合わせて日本限定CD「ウェルカム・トゥ・ザ・クラブ – EP」が発売。2020年2月デビュー・アルバム『ニュー・ホープ・クラブ』リリースした。