歌手のジャスティン・ビーバーの以前から計画していたファッションライン「Drew House」が、アイテムの販売を開始した。
COSMOPOLITANによると、ジャスティン・ビーバーは数ヶ月前から「Drew」と書かれた服をプライベートで着て歩き、さりげなくファッションラインのローンチが近いことをプロモーションしていた。また、Drew Houseのインスタグラムアカウントは2018年11月に開設され、同ブランドのロゴであるスマイルフェイスや、商品のTシャツなどが少しずつ公開されていた。
そして1月30日、同アカウントは10人のモデルがDrew Houseの服を着ている写真を投稿。キャプションには「オープンハウス」と書かれており、同ブランドの販売が開始したことを告知した。
https://www.instagram.com/p/BtO0T8SFKVD/
https://www.instagram.com/p/BtMw5P3AiKj/
https://www.instagram.com/p/BtEwnSFlmv1/
Drew Houseのサイトを見てみると、現在販売されているのはスウェット、Tシャツ、スエード生地のシャツやハーフパンツなど。お値段は安いもので48ドル(約5280円)、一番高いもので148ドル(1万6280円)と、誰でも手が届く価格設定。商品の色合いは黄色、赤、茶色、黒で統一されており、オーバーサイズなものが多い。ちなみにブランド名になっている「Drew」とはジャスティンのミドルネームだ。
また、商品詳細には「男女兼用。着たいように着てください」と書いてあり、ユニセックスデザインとなっている。さらにサイトの説明については「Drew Houseは、君が自分自身になれる場所とかとかとかsdbksjdfh。何も気にせず着て。遊びにおいで。ok。バイバイ」と、自由なメッセージが掲載されている。またジャスティン自身はサイトに登場していない。
国際配達料金は購入者負担のようだが、海外からの購入も可能とのこと。Drew Houseが今後、新たなるトレンドとなるか。
「Drew House」ウェブサイト
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