人気ディズニーアニメーション映画『アナと雪の女王』に登場する、雪だるまの人気キャラクター“オラフ”を主人公としたミニシリーズが公開されファンを喜ばせている。
「At Home With Olaf」シリーズ
ディズニーは今回、新型コロナウィルスの対策である自宅待機をサポートするため、オラフを主人公としたビデオシリーズ「At Home With Olaf」を公開。それぞれ40秒ほどの映像であり、全部で13本。オラフがアランデールのお城の中や、外の世界を楽しむといったもので、オラフの天然さやピュアさ、他のキャラクターとのやりとりがとても可愛いシリーズとなっている。
オラフの声優は、本編から引き続き俳優のジョシュ・ギャッドが担当。ジョシュは先日「このミニシリーズはディズニー・アニメーションとハイラムのスタッフが自宅から制作したものです。とてもチャーミングなので、この怖い時期でもみんなを笑顔にできるといいな」とSNSでコメントしている。ジョシュ自身も、オラフの声を自宅で収録したことも明かしている。
これを見たファンは「これがそれぞれの自宅で制作されたなんてびっくり」「“Stay At Home”を呼びかけるためにこんなものを作ることができるなんて」「子供がすごく喜んでいる。ありがとう」など、称賛や感謝のコメントが書き込まれている。
ディズニーは先日、バーチャルコンサート「The Disney Family Singalong」を開催。アリアナ・グランデやビヨンセ、デミ・ロヴァートなど超豪華アーティストがディズニーソングを披露した。
『ヘラクレス』の「恋してるなんて言えない」を披露したアリアナ
『ピノキオ』の名曲「星に願いを」を披露したビヨンセ
LISTEN: Beyonce performs "When You Wish Upon a Star" and dedicates the song to health care workers.
Just Perfect.#DisneyFamilySingalong pic.twitter.com/Plkgxo2dcU
— Austin Kellerman (@AustinKellerman) April 17, 2020