人気海外ドラマ「glee」のレイチェル役などで知られる女優/歌手のリア・ミシェル（33）が、夫でアパレル会社社長のザンディ・リーチ（37）との間に、待望の第一子を妊娠したことが明らかになった。米ピープル誌が報じている。
ザンディ・リーチは、アパレルブランド「AYR」の代表を務めるビジネスマンで、金融、ファッションの分野にキャリアを持ち、名門ペンシルベニア大学で学位を取得後、同大学のビジネススクール ウォートン・スクールに通った超エリートだ。
リア・ミシェルとザンディ・リーチは、2017年7月に交際をスタートさせ、2018年4月に婚約。そして2019年3月にカリフォルニア州ナパの近くでロマンチックなウェディングを挙げ結婚した。関係者はE!Newsに対し「ふたりは結婚した気持ちをとてもうれしく思い、お互いを夫、妻と呼び合っていますよ」と明かしていた。
先月の結婚1周年の時に投稿した、結婚式での映像↓↓
そんなリアが、結婚からおよそ1年で第一子を妊娠したことが明らかになった。
米ピープル誌によると、ある関係者は「リアとザンディはいつも子供を欲しがっていました！」と明かしたという。
また以前リアはインタビューで、排卵障害の一種である「多嚢胞性卵巣症候群（PCOS）」と診断されていたことを告白。PCOSとは若い女性の排卵障害では多くみられる疾患で、卵胞が発育するのに時間がかかってなかなか排卵しない疾患。卵巣内の男性ホルモンが多いことが原因といわれており、多くの女性の不妊の原因の一つでもある。それを乗り越えての妊娠とあって、リアとザンディもとても幸せに違いない。
ふたりからの正式な発表はまだではあるが、リアの待望の第一子誕生が今から楽しみだ。またリアのうれしいニュースにファンたちは「本当におめでとう！」「私もうれしい！」「レイチェルが母になる！」「うれし泣きしちゃう！」と祝福のコメントを多く投稿している。
リアが4月10日に投稿したツーショット↓↓
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