『ハリー・ポッター』シリーズや、実写版『美女と野獣』などで知られる女優エマ・ワトソン(29)が、去年キスしていた男性の正体が明らかになった。英デイリー・メールなどが伝えている。
2019年10月24日、イギリス・ロンドンでエマ・ワトソンが男性とキスしている姿がパパラッチされた。髪はロングで束ねており、ヒゲを生やし、そしてメガネといったスタイルの男性は正体不明で、メディアも「ミステリー・マン(謎の男性)」と呼んでいた。
Emma Watson – Shares a kiss with mystery man in London https://t.co/g4VtUJbo3q pic.twitter.com/UE6eakgI3y
— Rich People Club (@RichPclub) October 25, 2019
そして今回、この男性の正体がついに判明した。
男性の名前はレオ・ロビントンで、以前はロサンゼルスの大麻会社に勤務していたが、去年ロスを離れたという。英デイリー・メールによると、情報筋は「エマとレオは彼らの関係をプライベートに保つために全力を尽くしてきました」「10月にキスをしているところがパパラッチされて以降、このロマンスを守るためにレオは全てのSNSから身を引きました」と明かしたという。また別の情報筋は、エマがすでに両親にレオのことを紹介したとも明かしている。
しかしエマは2019年11月のインタビューで、現在シングルである自身を「セルフ・パートナー」とよび、結婚や恋人ができないのではなく、あえて作らずにいることで、シングルでもストレスや不安なく幸せでいることを大切にしていることを語っていた。
エマは2019年12月にも一緒にいる姿が目撃されたが、現在もレオとの恋愛は続いているかは不明である。