人気歌手のジャスティン・ビーバー（26）が、実は身長を少しコンプレックスに感じているのかもしれない。
元国際クリケット選手で、イギリスの人気自動車番組「トップ・ギア」の新シリーズのホストなどテレビ/ラジオのプレゼンターとして活躍しているフレディ・フリントフ（42）が、ジャスティン・ビーバーに関するエピソードを披露したことが話題となっている。
フレディ・フリントフは、4月28日（火）に「talkSPORT」の番組に出演。その中で、フレディは自身の子供たちのジャスティンのミート＆グリートに行った際の話をし、その際、ジャスティンのセキュリティーチームのメンバーが、写真撮影ではジャスティンに会うなと止められてしまったと明かしたのだ。
「ぼくたちは数年前にビーバーに会いに行って、ミート＆グリートの機会を得たんだ。そしたらアメリカ人男性（セキュリティー）がやってきて『ジャスティンに会う時、君は彼の近くに行かないように。ジャスティンにも触れてはいけないし、瞳を見てもいけない』と言ってきたのさ」
「だからぼくは『ちょっと待ってくれよ。ぼくはエリザベス女王にもあった。MBEも持ってる。これはジャスティン・ビーバーじゃないか』って言ったんだ。それからぼくたちは入っていって、列の前に行き、ぼくの子供たちは写真を撮影したよ。ぼくは一歩前進すると腕を押さえつけられて、その男はこう言ったんだ『ジャスティンは大きな男が好きじゃないんだ』ってね」
他の人たちと並んでも大きさが目立つフレディ↓↓
ジャスティンの身長はオフィシャルでは175センチと表記されているが、実際は171センチくらいと言われている。またフレディは身長が193センチとかなり大きい。ジャスティンは実は自分の身長を少しコンプレックスに感じていたのか、横に並びたくなかったようだ。
最後にフレディは「ぼくは子供たちがジャスティンと写真を撮るのを見ていたよ。ぼくは彼に会えなかったんだ」と語り、実際フレディはショックだったようで、このことは人生の中でも最も変な経験だったと明かしている。
