度々不仲説が出る人気歌手/女優のデミ・ロヴァートと、セレーナ・ゴメス。ふたりの関係は本当のところはいったいどうなっているのか。関係者が明かしている。
デミ・ロヴァートとセレーナ・ゴメスは、幼い頃に子供向け番組「バーニー&フレンズ」で共演。2009年には、ディズニー・チャンネルのオリジナル・ムービー「プリンセス・プロテクション・プログラム」でダブル主演し、コラボ曲をリリースしたり、YouTube動画を一緒に投稿したりと親友で知られていたが、ある時から一緒にいることがなくなり、不仲説までささやかれていた。
また最近デミは、雑誌「Harper’s Bazaar」で、セレーナとの関係について「誰かと一緒に成長した時、その人たちに対していつもずっと愛を持ち続けるわ。でもセレーナとは友達ではないわ。彼女のことはこれからも愛している。全ての人に対してベストを祈っている」とコメントし、さらにその後、デミのプライベート用アカウントと思われるインスタグラムが流出し、そこにセレーナへの悪口があったことから、再び不仲説が浮上した。(アカウントは本物であっても、悪口の投稿は合成などフェイクの可能性が高いと言われている)
そんなデミとセレーナだが、本当のところはいったいどうなっているのか。
USweeklyの取材である関係者は「デミとセレーナは仲違いはしていません。彼女たちの間に敵意はないです。現時点で友だちではないだけです。セレーナはいつもデミに対し親切であるよう努めてきましたが、特にここ数年、両者は私生活で葛藤を経験してきました。過去にデミは、セレーナが自分のためにそばにいてくれなかったと感じたのです」と明かしている。
2013年の時のセレーナとデミ↓↓
またインスタ流出事件の前からもデミは「#DemiIsOverParty(デミは終わった)」といったハッシュタグを作られたことがあり、これに対しデミは前にポッドキャストの番組「Jameela Jamil’s I Weigh」のインタビューの中で「数えることすらできないほど何度も作られたことがあるわ。『#DemiIsOverParty』はもう私になんの影響も与えないわ」とも明かしており、もうこのトピックでネットでたたかれることについては気にしていないことを明かした。
とにかく何度も不仲説がでるデミとセレーナだが、ケンカはしていないが、もう昔のような親しい友人ではないことは確かなようだ。