人気歌手/女優のセレーナ・ゴメス(27)が、自宅でアレを制作し、その写真を公開したことが話題となっている。
現在、新型コロナウイルスの影響で多くの人々が自宅待機を要請され、また在宅で仕事を行っている人々が多い。
そんな中、アーティストたちも自宅で曲作りやレコーディングに励んでいることを明かしており、セレーナ・ゴメスもその一人のようだ。
日本時間5月3日、セレーナは自宅にて簡易的なレコーディングスペースを作り、そこでスッピンで座っている写真を公開。セレーナはこれに「その場しのぎのスタジオで、自宅から仕事できているわ」とキャプションを添えている。
セレーナのこの投稿にファンたちは「とってもクール!」「新曲が楽しみ!」「これ作ったのすごい!」とコメントを投稿している。確かに簡易的ではあるものの、マイクスタンド、譜面台、そして音を遮断するための三方向に囲まれた壁など、とてもしっかりしているスタジオにファンたちもビックリしている様子。セレーナはDIYまでこなせてしまうようだ。
実は最近、セレーナは「Apple Music」のゼイン・ロウによるビデオインタビューで、ホームスタジオを作る計画を明かしていたのだ。インタビューの中でセレーナは「現在、私は実は小さなスタジオを作っていて、家にいる人たちとやっているの。私のエンジニアやプロデューサーの友だちとFaceTimeができる小さなスタジオを作っているのよ。そしていくつかの曲も作るわ。とっても楽しみなの」と明かしていた。
先日セレーナはインスタグラムの生配信を行った際もファンから新曲について聞かれ「わからないわ…」と意味深な表情で答えたあと、口で「イエスよ」と答えていたことから、ファンたちの新曲リリースへの期待が高まっていただけに、今回の新曲制作の写真公開でさらに盛り上がっているようだ。