人気歌手アリアナ・グランデ(25)が、現在ヒット中の新曲「7 Rings」の意味を込めた日本語「七輪」のタトゥーをゲットしたことが話題となっている。
アリアナ・グランデといえば、大の親日家として知られ、日本語の勉強をしていることを明かし、たびたび日本語を披露。さらに「うたいましょう」という日本語のタトゥーや、大好きなポケモンのイーブイのタトゥー、さらに大人気ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の千尋のタトゥーを入れるなど、日本にちなんだタトゥーをたくさんゲットしている。また新曲「7 Rings」のミュージックビデオでもいたるところに「七つの指輪」の文字を入れたり、車のナンバーを品川ナンバーにしたりと、日本への愛があふれている。
そんなアリアナが、なんとまた日本語のタトゥーをゲットした。
今回入れたタトゥーは「7 Rings」の日本語「七つの指輪」を省略した「七輪」。アリアナはこれを手のひらに入れ、写真を公開した(現在削除されている)。
これを見たファンは「これは『七つの指輪』って意味じゃなくて、BBQグリルの『七輪(しちりん)』の方の意味!」と総ツッコミ。
あるファンが「アリアナ・グランデの新しいタトゥー『七輪』の意味は、日本スタイルのBBQグリルのことで、七つの指輪ではないよ。もし七輪について知りたければグーグルで検索してみて」とツイート。これを読んだアリアナは「まさにそうね。間の『つの指』は抜いたの。(手のひらにタトゥーを入れるのは)めちゃくちゃ痛いし、タイトに見えちゃうからね」「ちなみに、小さなBBQグリルの大ファンでもあるわよ」「小さなグリルだろうが、サークルだろうが、タンバリンだろうが、私はこれを気に入っているから私のことも私のタンバリングリルのことも放っておいてちょうだい。サンキュー」とリプライした。
何と言われようがアリアナは「七輪」を気に入っているので、もうこの件についてはツッコまれたくないのかも。
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