人気歌手/女優のセレーナ・ゴメスが、自宅待機中でも気持ちを落ち着かせる方法を教えてくれた。
現在新型コロナウイルスの影響を受け、感染防止のため世界で多くの人々が自宅待機をしている。そんな中、ずっと自宅にいてフラストレーションがたまったり、今後についての不安を抱く人も多い。
そんな中セレーナ・ゴメスが、自宅待機でのメンタルのコントロール法について教えてくれた。
セレーナは、自身が広告塔を務めるスポーツ・ブランド「プーマ」のインタビューで「私もみんなと同じように、この期間は不安を感じたり、様々な感情を経験しているわ。そのため、知識を養い、最新ニュースをチェックすることが重要だと思うの。でも気持ちがいっぱいいっぱいになることもあるので、休憩することやそういったことから離れることも大切。読書や音楽を聴くことは、私にとって気持ちを落ち着かせる大きな要因となっているの」と明かした。
またセレーナは現在ロサンゼルスの自宅で、祖父母と2人の友人たちと自宅待機をし、水彩絵の具で絵を描いたり、キッチンで新しいレシピを試したりと、充実した時間を過ごし、またなつかしさも感じているという。
さらにセレーナは「家にこもる前、私はスタジオで曲作りをしていたの。インスピレーションの気持ちを失いたくなかったから、日記に曲のためのアイディアや歌詞を書き続けているの」と、曲の制作も引き続き続けているようだ。
セレーナが最近公開した自宅の簡易スタジオ↓↓
最後にセレーナは、「どうか家にいてください!この言葉をもう何回も何回も聞かされているだろうけど、この恐ろしいウイルスを倒すために私たちみんなが一緒に協力しなければいけないことは間違いないわ」と人々に力強く訴えかけた。
tvgrooveをフォロー!