『ブラック・ウィドウ』や『ミッドサマー』の出演などで知られる女優のフローレンス・ピュー(24)が、年上の恋人との関係について再び口を開いた。
フローレンスは現地時間4月6日月曜日、インスタグラムにボーイフレンドのザック・ブラフ(45)の誕生日をお祝いする投稿をした。
しかし、この投稿には、荒らしもいたようで、年の差の恋人がいることを強くバッシングされたフローレンス。そんなこともあり、先日、インスタグラムに一本の動画を投稿し、「月曜日にザックの誕生日お祝いの投稿をしたの。そしたら、8分も経たなうちにコメントがきたわ。その70%は侮辱だったり、基本的にイジメね。インスタグラムをスタートさせてから、初めてコメント欄を消したわ」と状況を説明した。
「私は、何を愛すべきで、何を愛すべきじゃないか、いちいちあなたたちに伝える必要はないの」と反論し「どうぞ、アンフォローしてもらって結構」と力強いメッセージを送ったことでも話題となった。
フローレンス・ピューとザック・ブラフは、2019年の4月に一緒にいるところをパパラッチされ、それ以来、ニューヨークとロサンゼルスの両方でデートしている現場が目撃されていた。また昨年も、ふたりの年齢差をファンから批判されていた。
そんな中、フローレンスはElle UKの2020年6月号のインタビューで、ザックとの交際について再び口を開いた。
フローレンスはアンチコメントがどれだけ有害であるかを語り、「私は俳優。私は演技が好きで、他の人が私のものを見ていてもかまわないわ。でも、人々は私に私のプライベートを教育する権利はないの」と強いメッセージを送った。
さらに「注目を浴びるということで、人々がプライバシーを侵害して、意見を述べる可能性があることは知っているわ。でも普通の人が私の人生の一部について、私が抱いていない憎しみや意見を言うことが許可されているなんて・・・奇妙ね」と荒らしが自由にコメントできることについての意見を述べた。さらに同誌では、やっと手に入れた「名声」につきまとう奇妙な出来事に頭を抱えていることも語った。
年上の彼がいるというだけで、強く批判を受けているフローレンス。荒らしが彼女の強いメッセージを受け取り、アンチコメントが減るといいのだが・・・。