歌手のセレーナ・ゴメスが、以前も着用したことのあるメッセージ付きTシャツを再びチョイスしたことが話題となっている。米ELLEが伝えている。
現地時間の1月29日、久しぶりに外出しているところが目撃されたセレーナ・ゴメス。丸渕のサングラスに、カーキのジャケット、白Tシャツ姿で登場した。
今回注目をあびているのは、この白Tシャツ。「自分の人生で起きている全てのこと、これから起きることに感謝している。自分を駆り立てられるのは、自分以外いない」という強いメッセージがプリントされているものだ。
実はセレーナ、昨年12月末にも全く同じTシャツを着ていたことが発覚。当時は、大きめのニットジャケットにハイウエストのジーンズに噂のTシャツを合わせていた。その時の様子がこちら。
https://twitter.com/musicfactnews/status/1077041339496189952
最初にこのTシャツ姿が捉えられた昨年12月末といえば、セレーナがリハビリ施設から退院した直後の時期。セレーナは、2017年9月末におこなった腎臓移植の影響で体調を崩し、入院。セレーナは退院を望んだものの許可がおりず、その事実にパニック発作を起こし、またひどく落ち込んで神経衰弱状態に陥ったという。それ以来、昨年10月よりリハビリ施設で療養していた。
それから1か月後の先日にも同様のTシャツを着用したセレーナ。一度話題になったファッションを、セレブが再びチョイスするのは珍しいこと。それだけに、今回の出来事は意味深な予感大。セレーナはこのTシャツを通して、再び何かを伝えようとしていたのだろうか。
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