『ムーラン・ルージュ』などで知られる人気女優のニコール・キッドマンが、自主隔離中に新たなスキルを習得しようとしているようだ。
現在、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、世界各国で自主隔離が行われている。アメリカ合衆国テネシー州のナッシュビルで家族とともに自主隔離中のニコール・キッドマンは、ある勉強に熱中しているようだ。
5月10日日曜日、ニコール・キッドマンはインスタグラムを投稿。そこで、イタリア語の習得のためにロックダウンの時間を費やしていることを明らかにした。
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「家にいるあいだ、私はイタリア語を勉強していて、それは希望と慰め、そして気晴らしを与えてくれたの」とコメント。「私はいつもイタリアに恋をしてきたわ。そしてこの言語を再度探求していくことは、私にとっての救いでもあるわ」と、前からイタリア語を勉強する意欲はあったとコメントした。過去に、2014年の「Marie Claire」誌のインタビューのときもニコール・キッドマンは、「イタリア語が堪能になることは永遠のToDoリストの1部である」と語っていた。
さらに、ニコールはこの投稿の冒頭に「Andràtutto bene」と、イタリア語のフレーズもファンに送った。これは「すべてうまく行く」という意味だという。
ちなみにニコールは、プライベートで短編小説を執筆したり、家庭菜園をスタートさせたりと多趣味であることでも知られている。才能あふれるニコールはこの自主隔離中に、新たなスキルを完璧にマスターするのかもしれない。
自主隔離中に時間の使い方がわからず、困っている人は、ぜひニコール・キッドマンのように新しい語学にチャレンジしてみるのはいかがだろうか。
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