人気歌手ジャスティン・ビーバーが、妻でモデルのヘイリー・ビーバーとジェンガで遊びながら語り合う動画を公開した。
ジャスティン・ビーバーは、Facebook Watchにて新番組「The Biebers on Watch」をスタート。この番組では、カナダの家で自宅待機中のジャスティンとヘイリーの日々をお届けする。これまで公開された動画では、ジャスティンとヘイリーが湖でボートに乗って結婚生活を語り合ったほか、料理を披露する動画も公開していた。
そして今回公開された第4話では、ジャスティンとヘイリーがリビングでジェンガをプレイ。ふたりはジェンガをしながら様々なことを語り合った。
現在、新型コロナウイルスの影響で自宅待機を要請されている状況についてヘイリーは、新婚で長い時間を一緒に過ごせて楽しんでいると語り、またジャスティンは、本来であれば5月14日から世界ツアーをキックオフさせる予定であったことも改めて明かした。しかしヘイリーはジャスティンが今ツアーに行かないことはある意味いいことで、現在ジャスティンはさらに強く健康になっていること語った。ジャスティンといえば過去にライム病にかかり、後遺症を患っていたが、現在はかなり健康であるという。
またジャスティンは、最近ネットフリックスで配信されているマイケル・ジョーダンのドキュメンタリー「マイケル・ジョーダン: ラストダンス」を鑑賞。それにとてもインスパイアされたとも明かした。
さらに自宅待機の生活を楽しんでいるジャスティンだが、世の中には職を失いつらい思いをしている人々もいることを理解し、むやみに励ますのではなく、プレッシャーを与えず、よりそう気持ちが大切であるとも明かした。
またジャスティンはヘイリーとの結婚生活について「ぼくの願いは、お互いを知ることをやめないことなんだ。ぼくの目標は100歳になるまで結婚していること。ぼくたちはまだ、お互いについての新たな部分を学んでいるんだよ」と語っている。