故マイケル・ジャクソンを父に持つモデルのパリス・ジャクソンが、自主隔離中にタトゥーを入れ、話題となっている。
現在、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により自主隔離を行っている人は世界中にいる。普段忙しくいしている海外セレブたちも、現在は“おうち時間”を利用して、あらたな語学を習得したり、YouTubeチャンネルを開設したり、料理を楽しんだりとさまざまな行動をしているが、そんな中で注目をあびたのはパリス・ジャクソンのセルフのタトゥーだ。
パリス・ジャクソンは5月12日にインスタグラムを更新。動物の足跡の絵文字とともに、投稿された写真には、自身の足にタトゥーを施しているパリスの姿が映し出されている。
Instagram
真剣な表情でタトゥーを入れているパリス。これには「次は私にお願い」「なんて素晴らしいんだ!ぼくにもやって」などのコメントが相次いだ。さらに彼女はストーリーで、右足の指あたりを映しながら、タトゥーを入れるクローズアップショットを公開した。
現在、新型コロナウイルスの影響により、多くのタトゥースタジオが閉鎖や休業をしている。今回自主隔離中にセルフ・タトゥーを行ったのはパリスだけではなく、シンディ・クロフォードとランデ・ガーバーの娘でモデルのカイア・ガーバーもタトゥーを入れたことで話題となった。タトゥースタジオが閉鎖している今、彼女たちの行動を見て、これからセルフでタトゥーを入れる人も増えるのかも知れない。
パリス・ジャクソンといえば、モデルとして活躍する一方、女優としての活動も行っている。彼女はシャーリーズ・セロン、ジョエル・エドガートン、アマンダ・サイフリッドなど豪華俳優陣が集結した映画『グリンゴ/最強の悪運男』にも出演している。
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