世界中で大ヒット中の映画「ボヘミアン・ラプソディ」で、フレディ・マーキュリーの恋人メアリー・オースティンを演じた、女優ルーシー・ボイントンのレッドカーペットでのドレスアップに注目が集まっている。
ルーシーは、25歳のイギリス人女優。主な出演作として映画「シング・ストリート」や「オリエント急行殺人事件」などがあり、幼いころから演技経験もあるため、若手実力派としていま、映画界で大注目されている。
ここ最近では、米ロサンゼルスを中心に、毎週のように授賞式が開催されている。そのたびに、違ったドレスを着こなし、レッドカーペットに登場するルーシーの姿は、ネット上で「美しすぎる」と話題になっている。
そこで今回、ルーシーが今まで着こなした、美しいレッドカーペットでのドレスルックを集めてみました。
1「ボヘミアン・ラプソディ」プレミア
英ロンドンで開催された映画「ボヘミアン・ラプソディ」のプレミアに登場したルーシーは、胸元のデザインとマッチしたピンク色のかわいらしいドレスを着こなした。ドレスは有名ブランド、グッチのもの。
2.パームスプリングス国際映画祭
1月3日に開催された「パームスプリングス国際映画祭」のレッドカーペットに、ゴールドを基調としたロングドレスに、ウェストラインを引き締めたスタイルで現れた。
3.ゴールデン・グローブ
1月6日に開催された「ゴールデングローブ賞」の授賞式には、直視するのが難しいほどに輝いたドレスで登場した。胸元が大きくあいたセクシーでゴージャスなドレスに「リアル女神」の声も。このドレスは、有名ブランド「セリーヌ」のもの。
4.ロサンゼルス・オンライン映画批評家協会賞
1月10日に米ロサンゼルスで行われた「ロサンゼルス・オンライン映画批評家協会賞」の授賞式には、キラキラ輝くシルバーのドレスを見事に着こなした。メイクも、ドレスに合わせたシルバーのアイシャドウを使っており、このメイクも話題になった。
5.クリティクス・チョイス・アワード
1月13日に開催された「クリティクス・チョイス・アワード」ではウェストリボンが印象的なグッチのドレスで現れた。人形のような透明感あふれる美しさだ。
6.アクター・ギルト・アワード
今までのドレスとは雰囲気が少し違って見える黒を基調としたドレスで、「アクター・ギルト・アワード」に登場。大人の女性らしさを演出するドレスに、かわいらしいリボンをプラスさせており、とてもチャーミングだ。
ルーシーは「ボヘミアン・ラプソディ」で共演したフレディ・マーキュリー役のラミ・マレックと交際をしており、その影響もあってか、ここ最近一気に注目度が上がっている。
女優として、また新たなファッションアイコンとしても、今後のルーシーの活躍に期待だ。
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