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マット・デイモン、長女が新型コロナウイルスに感染し無事回復していたことが明らかに! また現在アイルランドで自主隔離をしている理由とは

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マット・デイモン

人気俳優/プロデューサーのマット・デイモンが、長女アレクシアが新型コロナウイルスに感染し、その後回復したことを明らかにした。

マット・デイモンは妻ルシアナ・ボザン・バロッソとの間に4人の娘がおり、長女のアレクシア(20)は、妻ルシアナと前の夫との間に誕生した継娘で、実子としてイザベラ(13)、ジーア(11)、ステラ(9)がいる。

そんなマットはアイルランドのダブリンの「SPIN 1038 Fully Charged」のインタビューに応じ、現在ニューヨークの大学に通うアレクシアが、ルームメイトと共にかなり早い段階にコロナウイルスに感染していたことを明かした。幸いにも大事にはいたらず、回復したという。

またマットは現在、妻ルシアナ、イザベラ、ジーア、ステラと、アイルランドで自主隔離生活を送っているという。

なぜマットはアイルランドにいるのか。インタビューによると、マットは妻と子供たちとアイルランドに行き、そしてフランスで映画の撮影をしていたが、3月にアイルランドについたとき、撮影は中止され、そのまま国は封鎖となってしまい、帰国できずじまいとなってしまったようだ。

一家はアイルランドのダルキーに滞在しているが、マットいわく今月の終わりにはアレクシアとも再会できる予定であるという。

そしてマット・デイモンといえば、2011年のアメリカスリラー映画『コンテイジョン』に出演している。同作は高い確率で死をもたらす感染症の脅威や、パニック状態を描き、まさに新型コロナウイルスの状況下と似ていると話題の映画だ。マットは「このパンデミックが予測することができなかったという人は『コンテイジョン』を見てください。10年前、私たちは専門家と話し、色々なことを尋ねこの映画を作りました。全てが悲惨で悲しい。いいことが起こるように願っています」と語っている。

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