オーストラリアの歌手シーア（44）が、「ワン・ダイレクション」メンバーで現在ソロアーティストのハリー・スタイルズ（26）から過去に“思わせぶりな行動”をされたと明かした。
ハリーの色気を語るシーア
シーアは先日、「The Morning Mash Up」に出演。そこで彼女が35歳の時、とあるコンサートでハリー・スタイルズと会ったと言い「すごく若くて、可愛くてカリスマ的な人がいるなと思ったけど、その時は彼が誰だか気づかなかったの」と、ハリーだと気づいていなかったと話した。
さらに「ハリーはスーパー思わせぶりな感じで接してきたの。その後彼がハリーだって気づいたから自己紹介したら、向こうが『うん、わかってるよ』って言った（笑）」と、ハリーはシーアだとわかってアプローチしていたと明かす彼女。「いろんな女の子からハリーは思わせぶりな行動をしてくるって聞いていたわ。彼の振る舞いはすごくスムーズで、若くて元気な子という感じだった。私も顔が赤くなって、めまいがしたもの」と、かなり年下のハリーだがそれでも色気を感じたと告白した。
シーアは5月上旬、待望のニュー・シングル「セイブ・マイ・ライフ/ Save My Life」をリリース。この楽曲は、グラミー賞受賞プロデューサーであるグレッグ・カースティン、そしてアルバム「フューチャー・ノスタルジア」が称賛を浴びているシンガー、デュア・リパも制作に参加している。
SIA – SAVED MY LIFE (AUDIO)
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