ネットフリックスで大ヒット中のスペインドラマ「ペーパー・ハウス(原題:La Casa De Papel)」。現在シーズン4までが配信中で、早くもシーズン5の配信を待ち望んでいる声も少なくない。そんな中、クリエーターが、これからのシーズンについて少しだけインタビューに答えた。
「ペーパー・ハウス」パート4 予告編 – Netflix
番組のクリエーターであるアレックス・ピナは現地時間5月13日、Deadlineに対し、シーズン5が作られることを認めた。しかしながら、詳細は明らかにしなかった。「もし詳細を語ったら、ネットフリックスが私の家に爆弾を落とすだろう」と、これ以上の詳細については言えないとコメントした。
今回の報道によると、「ペーパー・ハウス(原題:La Casa De Papel)」のシーズン5は、来年4月にリリース予定。シーズン6も来年配信予定だという。
またいくつかのウワサによると、10月下旬よりプリプロダクションがスタートするようだ。一方で、Express UKの最新の報道では、ネットフリックスは同ドラマの続編についてまだ公式発表をできない状態にあるのだという。その理由は、決定を下すのに時間が1ヶ月ほどかかることからなのだとか。新型コロナウイルスの影響により、さまざまなドラマや映画の撮影が中断されていることから、同ドラマの制作についても、スケジュールが未定なのかもしれない。
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「ペーパー・ハウス(原題:La Casa De Papel)」は、 「トキオ」「ベルリン」「ナイロビ」など、それぞれ都市の名前を付けられた強盗団が、人質を取ってスペインの造幣局に立てこもるストーリー。強盗を通して繰り広げられる心理劇が人気となり、世界的に爆発的ヒットとなった。
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