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エド・シーラン、今度はなんと養蜂家になる!? 巨大農園で自給自足生活を楽しむ

エド・シーラン MUSIC/ARTISTS
エド・シーラン

29歳になるイギリスのポップ歌手エド・シーランが、華麗なる転身を遂げるかもしれない。英サン紙が伝えている。

エド・シーランは先日、自身が持つ農園「シーランビル」に養蜂用の蜂の巣を取り付けたそうだ。この農園は16エーカー(約2万坪)という広さを誇り、野菜や果物を育てるだけでなく、ヤギやニワトリも飼育も行っている。

エドの家↓↓

https://twitter.com/ThakurSana1/status/1261979676244877312?s=20

今回、蜂の巣を設置したことで、エドは自分で蜂蜜を作ることができるようになり、自給自足の幅が広がった。

関係者は、「エドは今回、自分の農場の隅の方に木製の養蜂施設を建てたようだよ。ここではすでに野菜や果物、動物も育てているし、彼もこのライフスタイルがすごく気に入っているみたいだ」と明かしている。

エドは現在、妻のチェリー・シーボンと一緒にイギリス西部の都市サフォークに住んでおり、この都市に住居を構えたのもある壮大な計画のためだったという。この計画には、大規模なチャリティー事業を行うことや絵画などのアーティスト活動、ロンドン西部にバーを開くことなどが含まれているそうだ。

エドはさらに、約5700万ポンド(約74億8500万円)もの価値がある広大な土地を所有している。まさに大帝国とも呼べるこの土地には最低でも27軒ほどの家を建てることもできるそうだ。この土地には大きく5つの建物があり、その内エド自身がオーナーを務めるパブと自宅はトンネルでつながっている。

エドは昨年、世界ツアー「Divide Tour」を無事に終了させた後、現在のように新型コロナウイルスが感染拡大する前から活動を休止している。活動休止前、エドはファンに対し「来るべき時が来たら、新しい曲と一緒に戻ってくるよ」とコメントしていた。

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