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ルビー・ローズがDCドラマ「バットウーマン」をシーズン1で降板したその理由とは?「これは“別れ”だった」

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ルビー・ローズ

DCコミックを題材としたドラマシリーズ「バットウーマン(原題:Batwoman)」を、シーズン1で降板することを発表した主演のルビー・ローズ。彼女が降板した理由を、ある情報筋が明かした。

「バットウーマン(原題:Batwoman)」US版予告編

ルビーが「バットウーマン」の降板を発表したのが、現地時間5月19日火曜日。なんとニューヨークで放送局CWの先行プレゼンテーションが行われたわずか数日後の出来事で、ファンのあいだに衝撃が走った。

ルビーは「私はバットウーマンに戻らないという、苦渋の決断をしました。私はキャストとクルー、そしてバンクーバーとロサンゼルスの両方でこの作品に関わる全ての人に最大限の敬意を払いました。これは軽く決めた決断ではありません」と声明を発表していた。

そんな中、DailyMailが報じたところによると、どうやらルビーとプロダクションは、この“別れ”が必要で、さらに“最善の利益”であると感じていたのだという。

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ルビーはテレビの主役として、長い時間を費やさなければならなかったことや、長時間を要求されたことが好きではなかったと主張しているという。情報筋によると「彼女はこの仕事に満足していませんでした。だから、みんなが別れを告げることができれば、それはこのショーにとって最善の利益になるだろうと、すべての関係者が決心したのです」とのこと。

オーストラリア、メルボルン出身の女優であるルビー・ローズは、2018年、本作に最初にキャスティングされた人物。「バットウーマン(原題:Batwoman)」のほかにも「SUPERGIRL/スーパーガール」「THE FLASH/フラッシュ」「ARROW/アロー」「レジェンド・オブ・トゥモロー」にケイトケイン/バットウーマン役で出演している。

またルビー・ローズは、自主隔離生活中にヘアスタイルとヘアカラーを大胆チェンジして話題となっている。

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