人気歌手のジャスティン・ビーバー(26)が、カナダの自宅からロサンゼルスの自宅に帰ってきたことがわかった。英デイリー・メールが伝えている。
ジャスティン・ビーバーといえば、妻でモデルのヘイリー・ビーバーと共にカナダの家で自宅待機を行い、そこでは弟たちといった親戚家族に会ったり、また自宅からオリジナル番組「The Biebers on Watch」をフェイスブックでお届けしていた。
そんなジャスティンたちだが、実はすでにロサンゼルスに帰ってきたようだ。
米時間5月20日(水)、ロサンゼルスのヴァン・ナイズ空港に到着した時のジャスティンとヘイリー↓↓
Hailey Bieber and Justin Bieber arriving at Van Nuys Airport in Los Angeles, CA. (May 20, 2020) pic.twitter.com/XP4LQMwv51
— Hailey Baldwin CR Media (@HailsBaldwinCR) May 21, 2020
米時間5月21日(木)、ジャスティンは車に乗り込む姿をパパラッチされた。またジャスティンもパパラッチのことを自身のスマホで撮影している。
またジャスティンはフーディー姿に、自身がプロデュースするファッションブランド「drew house」のオリジナルマスクを着用している。
また、問題なのはまだ自宅待機期間であるにも関わらず、ジャスティンの前には約8人のパパラッチが集結。そしてそのほとんどがマスクを着用していないことだ。
ジャスティンはその姿をインスタグラムのストーリーに載せ「なんでマスクも付けずにぼくを追いかけてきてOKなわけ?マスクしているのは一人だけ。こんなことは許されるべきではない」と、文句を書きつづった。(その後投稿は削除)
人同士の距離の確保やマスク着用などの感染防止策を要請されているにも関わらず、このパパラッチがマスクなしで密集している姿を見ると言葉がでない…。これにはファンたちも「これは悪夢」「この人たちどうしちゃったわけ?」「まるで敬意がない」などコメントしている。