人気歌手ジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバーが、ジャスティンとの交際初期に両親から彼に会うことを止められていたと告白した。
先日ジャスティン・ビーバーは、Facebook Watchにて新番組「The Biebers on Watch」をスタート。この番組では、カナダの家で自宅待機中のジャスティンとヘイリー・ビーバーの日々をお届けするもので、これまで公開された動画ではジャスティンとヘイリーが湖でボートに乗って結婚生活を語り合ったり、ジャスティンがヘイリーにメイクを施したりするなど、様々なものが公開されている。
今回は生配信「Facebook Live」を実施した二人。そこでヘイリーはジャスティンとの交際初期を振り返った。
「私達が最初にキスしたのは、ニューヨークで一緒にディナーに行った時だったよね。ジャスティンが『お寿司食べに行かない?』って誘ってきたから、私は両親に電話して了承を得ようと思ったけどNoって言われた。『ジャスティンと二人きりで会うなんて絶対にダメ』ってね」と、初めてキスした日は両親から「会うな」と言われていたと明かしたヘイリー。
しかし姉アライア・ボールドウィンがヘイリーに協力してくれたようで「お姉ちゃんが私をかばってくれて、『ヘイリーはうちに泊まりに来るから大丈夫だよ』って両親に言ったの。だからジャスティンとディナーに行ったのもバレなかった」と話した。
姉の協力を得て、ジャスティンとディナーに行くことができたヘイリー。ディナー後に「一緒に映画を見に行って、そこでキスしたの」と、晴れてジャスティンと初キスができたと明かした。
ジャスティンとヘイリー・ビーバーは2018年の初夏頃から一緒にいる姿が目撃されるようになり、同年7月にはスピード婚約。さらに9月には入籍をしインスタグラムのアカウントも「ヘイリー・ビーバー」名義になった。2019年9月には盛大に結婚式を挙げ、幸せそうな姿の写真をふたりとも公開している。
また今年から感染拡大している新型コロナウィルスの影響で、ジャスティンとヘイリーは一緒に自宅待機を行っている。自宅待機中にはインスタ生配信や、Facebookシリーズなど多くの発信を一緒にし、仲の良さを見せている。