『アクアマン』の出演で知られる女優のアンバー・ハード。彼女が、元夫で『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどで知られるジョニー・デップのファッションスタイルやインテリアなどをマネしていたと、元アシスタントが語った。International Business Times などが報じている。
アンバー・ハードの元パーソナルアシスタントだったケイト・ジェームズさんは、アンバー・ハードに対するジョニー・デップの告訴の証言で、アンバーとのさまざまな出来事をシェアした。
ジェームズさんによると、彼女のアパートメントを再度デザインすることを手伝った際、とても奇妙に感じたことがあったという。
アンバー・ハードはインテリアデザイナーを雇って、アパートメントを改造。その後、ジェームズさんがジョニー・デップの家を訪れると、かなり衝撃的なことに気づいたという。
「私が初めてジョニー・デップの家を訪れた時、アンバーがデザインしているインテリアと本当に似ていて信じられませんでした。ほぼ同じでした」「アンバー・ハードは続けて、ジョニーが古いタイプライターを持っているのを見て、インテリアデザイナーにタイプライターを購入させたのです」とコメント。
ジェームズさんは、アンバー・ハードの行動が「かなり奇妙だった」と感じたことを認めた。また、インテリアだけでなく、帽子などのファッションスタイルもマネしていたと語った。ほかにも、アンバーがジョニーのことを「老人」と呼んでいたことも明かした。
アンバー・ハードがジョニー・デップのマネをしていたのは、二人が交際していた時期だったようだ。愛するがゆえの行動なのかもしれないが、「老人」と呼んでいたことを考えると、その可能性も低いのかもしれない・・・。
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