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「クイーン」ブライアン・メイ、心臓発作で手術を受けていたことを告白! ガーデニングでのケガに加え、この災難続きの原因とは…[動画あり]

ブライアン・メイ MUSIC/ARTISTS
ブライアン・メイ

イギリスの人気ロックバンド「クイーン」のギタリストとして知られるブライアン・メイ(72)が、軽い心臓発作を起こしていたことが明らかになった。

ブライアン・メイといえば最近、庭のガーデニングを行っていた際に、お尻の筋肉である大臀筋を負傷。その後病院で診察を受け、手術や入院には至らずに済んだと明かしていた。

そんなブライアンにまた不運なできごとが起きた。

大臀筋の負傷から1週間後、まだ痛みがあったブライアンはMRI検査を受けたところ坐骨神経が圧迫されていることが発覚。「神経がかなりひどく圧迫されていたので、誰かが背中にドライバーを入れているような激しい痛みを感じた」と明かしていた。

完治するまでの間、さらにブライアンは心臓発作を起こしてしまったのだ。

インスタグラムでブライアンは「痛みを伴う中、私は軽い心臓発作を起こしました。実際には3つの動脈がつまり、心臓への血液の供給を妨げる恐れがあったのです」と、3つの動脈の閉塞があることが発覚し、その後ステント(筒状の金属製の網)を挿入する手術を受け、現在は退院し無事回復している。

ブライアンはそれまで自分は健康体だと思っていたため、今回の一連の出来事はショックだったとも明かし、また動脈の閉塞で最悪の場合死んでいたかもしれないともコメントした。

ブライアンは、60歳以上の人は血管造影検査を受けるよう推進し、また背骨の椎間板については、50年間という長年にわたりギターのストラップを左肩にかけて重いギターを抱え走り回っていたことが原因ではないかと推測している。

災難続きのブライアンであったが、命に別状はなく一安心だ。

インスタグラムで動画とともにファンへ報告したブライアン↓↓

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