『ドラゴン・タトゥーの女』のリブート版が、アマゾン・スタジオで製作されることがわかった。Varieryなどが報じている。
Varietyによると今回アマゾン・スタジオは、キャラクター、リズベット・サランデル焦点をあてたシリーズとして『ドラゴン・タトゥーの女』をリブートする計画を発表。
guntingan film on Instagram: "🎬The girl with Dragon tattoo (2011)
🎥David Fincher
🙎🏻♀️Rooney Mara
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Did you know?
The two main characters of the film, Mikael Blomkvist (Daniel Craig) and Lisbeth Salander (Rooney Mara) don't appear on-screen together until seventy-six minutes into the film.
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Akting brilian yang diperankan oleh Rooney berhasil memukau penonton, tidak kalah dari Noomi yang pernah memerankan film yang sama diangkat dari novel.
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Dengan sinematografi yang artistik,dan scoring yang intens membuat ketegangan dapat dirasakan sepanjang film ini. Oscar tak ragu memberikan 4 piala termasuk editing,best actress,cinematography,dan sound mixing.
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Do you prefer the swedish version or David version?
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#thegirlwithdragontattoo #davidfincher"
26 likes, 2 comments - guntingfilm on April 26, 2020: "🎬The girl with Dragon tattoo (2011)...
リズベット・サランデルは、2005年にスティーグ・ラーソンによって執筆された小説「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」で初登場。スウェーデン版映画ではノオミ・ラパス、ハリウッド版映画ではルーニー・マーラが演じたほか、2018年米公開された『蜘蛛の巣を払う女(原題:The Girl in the Spider’s Web)』ではクレア・フォイが演じたことで話題となった。
原作は、「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」の発表後も「ミレニアム2 火と戯れる女」「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」とシリーズ化され、なかでも「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」は2010年にアメリカでもっとも売り上げた本となった。2004年に原作者のスティーグ・ラーソンは亡くなってしまったが、2013年に出版社はジャーナリストのダヴィド・ラーゲルクランツを雇い、これまで3作の続編を発表しているという。
今回の計画中のリブート作品は、公開されてきた映画とは異なり、“本の改作”であるという。またTVシリーズとして進行するとのこと。プロジェクトのタイトルはハリウッド版映画と同じ『ドラゴン・タトゥーの女(The Girl With the Dragon Tattoo)』だが、まったく新しいストーリーになるようだ。キャストはまだ決定していないというが、これからの発表に注目が集まる。
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