セレーナ・ゴメスのヒット曲「Same Old Love」は、本当はリアーナが歌う予定だったかもしれない。elle.comなどが伝えている。
「Same Old Love」は、セレーナ・ゴメスが2015年にリリースしたアルバム「Revival」の収録曲で、シングルカットされヒットを飛ばした。またソングライターには、歌手のチャーリーXCXが参加している。
そんな「Same Old Love」だが、当初はセレーナではなく、リアーナに提供される予定だったようだ。
先日、リアーナが歌うデモ音源の「Same Old Love」がネット上にリークしたのだ。
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https://twitter.com/fentyslow/status/1265287730809823239?s=20
確かにリアーナの声で、伴奏もデモのものとなっている。これにファンたちは「リアーナが歌う『Same Old Love』も最高!」と多くのコメントを投稿し大盛り上がり。
これまでにも、予定していたアーティストではなく、別のアーティストがその曲を歌うこととなったというケースは多く、過去にはカミラ・カベロ&ショーン・メンデスの大ヒット曲「セニョリータ」も、ソングライターのチャーリーXCXが歌う予定であったことや、リアーナのヒット曲「アンブレラ」も元々はメアリー・J. ブライジが歌う予定であったと言われている。
結局、リアーナではなくセレーナの楽曲としてアルバムにも収録されることとなったが、当時この楽曲のリリースの前、2014年6月にリアーナはツイッターで「『Same Old Love』に夢中よ」とツイートしていたことから、リアーナはセレーナと楽曲への愛をツイッター上で送っていたようだ。
I'm so sick o dat same ol love #barz
— Rihanna (@rihanna) June 26, 2014
【動画】Selena Gomez – Same Old Love
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