今年1月8日に、「シニアロイヤル」と呼ばれる高位王室から辞退し、財政的にも自立していくことを発表していたヘンリー王子とメーガン妃夫妻。現在ロサンゼルスに住んでいるふたりだが、なんと警察に通報する事態が起こったようだ。
PageSixによると、ふたりは、今月だけで5台ものドローンが家のまわりに飛んでいたことを警察に通報。また、ふたりの幼い息子であるアーチーくんがプールで遊んでいたときも、頭上にドローンが飛んでいたことがあったという。
情報筋は「ふたりはドローンが近づいてくるのを見て、フォトグラファーたちによって操作されると推測していました。ただ、本当はどうかわかりません」とコメントした。
続けて「メーガン妃は結婚式のときも、死の脅迫を受けていました。そのため、彼らにとって“テロの脅威”というものは、非常にリアルなのです。しかしそれとは別に、もし彼らの立場になってみて、息子と遊んでいるときに頭上にドローンが飛んでいたらどのように感じますか?」と複雑な心境も語った。
ヘンリー王子とメーガン妃、アーチーくんに怪我はなく、無事のよう。ふたりの警備といえば、ヘンリー王子とメーガン妃がカナダからアメリカへ移住してきた際、トランプ大統領が「私はイギリスと女王の友人だ。王国を去ったヘンリーとメーガンは、カナダに永住すると報告されていた。現在、彼らはカナダを離れ、アメリカに向かったが、アメリカは彼らの安全保護にお金は払わない。彼らが払うべきだ!」とツイートしたことが話題となっていた。彼らは自分たちで警備隊を雇うことを計画し、さらに関係者は、ヘンリー王子の父であるチャールズ皇太子が費用を負担することを否定した。
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