歌手で俳優のニック・ジョナスが人気キャラクター「バットマン」への願望を明かし、話題となっている。TeenVogueが伝えている。
これまで映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」や「スーサイド・スクアッド」、「ジャスティス・リーグ」などのヒット作品で人気キャラクター「バットマン」を演じてきた俳優のベン・アフレック。現地時間の1月30日に米Deadlineが報じたところによると、ベンはこれをもってバットマンを引退することを決意したようだ。
バットマンをめぐっては、2021年に「The Batman(原題)」の公開が控えている。最新作となる今作では、バットマンの正体であるブルース・ウェインの若き日が描かれるとか。
新作の制作が決定していることもあり、制作チームは次期バットマン候補を探さなくてはならない事態に。そんな中、この重大ニュースを伝えたメディア「HypeBeast」のインスタグラムのコメント欄にニック・ジョナスが登場した。
「次のバットマンは誰が演じるべきだと思う?」というHypeBeastの問いかけに対し、ニックは「下の名前がニック。苗字がジョナスの人かな」とユーモアたっぷりにリプライ。自らバットマン役に名乗りをあげ、制作チームに存在をアピールした。
このニックのコメントに対し、同映画のファンからは「ニックのバットマンを見てみたい!」という好意的なものから「あり得ないよ!」と否定的な意見まで様々な反応が。また、他の候補としては俳優のクリス・エヴァンスやトム・ハーディなどを推す声があがっている。
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