人気歌手ジャスティン・ビーバーと、妻でモデルのヘイリー・ビーバーは一足早く夏を楽しんでいるようだ。
TMZによると、ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバーは6月6日、雄大な自然があることで知られる米ユタ州にてキャンピングカーを使い、キャンプしているところが目撃された。
ジャスティンたちのキャンピングカー
Justin and Hailey Bieber Go Camping in Utah, Bring Souped-Up RV https://t.co/dO7KcZ8LrP
— TMZ (@TMZ) June 6, 2020
ヘイリーはヨガウェアのようなものを着ていたが、その後グリーンのビキニに着替え入り江で水遊び。その後、ジャスティンも水着で参加した。さすがこの2人、なにかのMVのように美しい。
ちなみに、この入り江へたどり着くまではかなり険しい道のりだそうで、2人は巨大な岩をクライミングしたり、崖を超えていったそう。ハードなハイキングといったところだろうか。
2人は日当りのいい平らないわばで寝そべるなどして、プライベートな時間をたっぷりと楽しんだようだ。またTMZはこのキャンプの場所が「何もない場所」であることから、「究極のソーシャルディスタンス」と表現している。
Hailey e Justin Bieber em Utah ontem, 06 – Confira as HQs: https://t.co/nvTXeK5Xmi pic.twitter.com/v2Qk75MKeU
— Mídia PBBR (@MidiaPBBR) June 8, 2020
https://twitter.com/imrohitkoli21/status/1269862481880444928
ジャスティン・ビーバーはここ最近、元警官に殺害されたジョージ・フロイドさんがキッカケとなった人種差別反対デモ「Black Lives Matter」に関し積極的に発言している。先日はSNSで「こんなことはやめなければならない!こんな事件は本当に苦しいよ。この男性の死はぼくを本当にいらだたせる。そしてとても悲しい。人種差別は悪だ。ぼくたちは声をあげなければいけない!みんなお願いだよ…。ジョージ・フロイドさんを残念に思う」とコメント。さらに妻ヘイリー・ビーバーと共に、CNNコメンテーターと今回の事件についての対談動画を公開したり、また先日も、この人種差別の社会構造を壊すためにも、選挙に行くよう呼び掛けた。