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カイリー・ジェンナー、クラブでマスクなしで夜遊びをし批判される! 「人にはステイホームを勧めておいて・・・」[写真あり]

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カイリー・ジェンナー

人気モデル/コスメデザイナーのカイリー・ジェンナー(22)が、クラブで夜遊びをしているところを目撃され批判を浴びている。

Daily Mailによるとカイリー・ジェンナーは6月7日、米ロサンゼルスにあるナイトクラブ「Bootsy Bellows」に、友人であるファイ・カドラと腕を組みながら登場。このクラブは新型コロナウィルス感染拡大の影響で休業していたのだが、カイリーたちが来るという事でなんと特別に開けたのだという。今後は有名人などのために徐々にオープンしていくと言われている。

カイリーとファイはこのクラブに夜中1時半ころまで滞在。2人ともマスクはつけていなかったといい、さらにファイとは腕を組んでおりソーシャルディスタンスは保っていなかったようだ。

カリフォルニアは現在も「ステイホーム期間」が続いており、必要最低限の日用品の買い物や、やむを得ない出勤など以外は外出を控えるように要請されている。カイリー自身もステイホームをファンに呼びかける投稿をしていたのだが、そんな中で不要不急と言えるクラブ遊びを、しかもマスクなしで友人としたことで「偽善者」「人にはステイホームをすすめておいて、自分はVIPで遊ぶんだね」などといった批判の声も上がっている。

カイリーは以前、経済誌「フォーブス」にて「一代で富を築いた最年少ビリオネア(資産1000億円以上)」の称号を与えられていたが、彼女が起業した会社「カイリー・コスメティクス」やその他のベンチャー企業の収益に不可解な点が多いためこの肩書を撤回。「会社の売り上げや実績を実際よりも大きく見せていたことが発覚した」とフォーブスは伝えた。

この報道をうけカイリーはツイッターを更新。「朝起きたらとんでもないニュースが飛び込んできたわ。フォーブスって信用できるサイトだと思ってたけど。記事の中にな間違いだらけの数字と憶測ばかり。私はこれまでの経歴にウソをついたことなんて一度もないし、何か称号が欲しいなんて思ったこともないわ」とコメントした。

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