全米お騒がせセレブ一家「カーダシアン家」の末っ子で、モデル、実業家として活躍するカイリー・ジェンナーが、自身がプロデュースするコスメブランドの従業員のある割合を公表した。
現在、「UOMA Beauty」の創設者のシャロン・チューターが、「#PullUpOrShutUp」というチャレンジを発足した。これはコスメブランドの企業たちに向けたもので、その企業の従業員の黒人の数を公表するというものだ。
そこでカイリー・ジェンナーのブランド「カイリー・コスメティックス」もこのチャレンジに参加し、従業員の割合を公表した。
「カイリー・コスメティックス」は黒人が13%、黒人含む、インディアン系、その他の有色人種が47%、そして53%が白人であり、約半数が有色人種であることが明らかに。また100%が女性従業員であることも明らかにした。
この投稿では「カイリー・コスメティックスは、私たちのチーム、そして黒人コミュニティーのために、#PullUpOrShutUp に参加します。私たちは、黒人、白人、アジア人、ネイティヴアメリカ人、ヒスパニック、そして中東系の女性たちのチームで構成され、弊社の多様性を誇りに思っています。私どものチームが成長するにつれ、職場の人種の多様性と黒人従業員の採用に引き続き注力していきます。この画像の数字は、カイリー・コスメティックス、カイリー・スキンのスタッフのパーセンテージを表しています。リーダーシップチームは、カイリー・ジェンナーとクリス・ジェンナーの2人で構成されています。私たちの業界で重要な問題を提起してくれた @pullupforchange、@heysharonc、@uomabeautyに感謝します。 #PullUpForChange」と書きつづっている。
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