「バスケットボールの神様」とも呼ばれる元NBA選手のマイケル・ジョーダンは、バスケ以外にも得意なことがあるようだ。
TMZによると、マイケル・ジョーダンは米ノースカロライナ州で開催された、今年で第62回となるクロカジキ釣りのトーナメント「Big Rock Blue Marlin Tournament」に参加。優勝金は総額なんと340万ドル(約3億8千万円)という超大規模な大会だ。
ここでマイケル・ジョーダンとクルーが乗った「キャッチ23」はなんと442・3パウンド(約200キロ)もあるクロカジキをキャッチ。巨大な獲物をゲットしたが、それでも結果は5位に終わったようだ。ちなみに首位の人物が釣ったカジキは494・2パウンド(約223.9キロ)であったそう。
大会の後のインタビューでジョーダンは「もっと大きい魚を釣るためにまた大会に出たい」と、まだまだ挑戦し続けると語った。
Grace Bell on Instagram: "I got a pic with MJ, peep the reflection #jumpman"
1,178 likes, 120 comments - gracebellphotography on June 9, 2020: "I got a pic with MJ, pe...
マイケル・ジョーダンは先日、5月に白人警官により殺害されたジョージ・フロイドさんがきっかけで始まった運動「Black Lives Matter(黒人の命をないがしろにするな)」に関し、「人種差別の現状」を訴えるコメントをした。またゴルフプレイヤーのタイガー・ウッズはツイッターで、「私はいつも、アメリカの警察官をとても尊敬している。彼らはよく訓練されており、いつ、どこで、どのように権力を行使するべきか理解しているからだ。しかし今回の事件については、その権力の使い方を完全に間違えている」とコメントした。
tvgrooveをフォロー!