人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション(1D)」の元メンバーで、現在ソロアーティストとして活躍しているゼイン(27)の、妹のサファ・マリク(17)が、アンチからの嫌がらせや、死を連想させるようなひどすぎるメッセージまで来たことがあると明かした。
サファ・マリクはゼインの一番下の妹として知られ、また去年9月には、マーティン・タイザーとイギリス・ブラッドフォードにて「ニカー(Nikah)」と呼ばれる、イスラム教式の結婚式を挙げた。
Di usia 17 tahun, adik Zayn Malik, Safaa melahirkan anak pertamanya pada Januari lalu. Berikut deretan potretnya sebagai ibu muda. https://t.co/alUmKDQ6A6#ZaynMalik #Safaa #wolipop pic.twitter.com/ap69MKiyHG
— wolipop (@wolipop) June 10, 2020
現在は、子供も出産し幸せな家庭を築いているサファだが、アンチからの嫌がらせメッセージにショックを受けたようだ。
サファは今年1月に娘ザネーヤを出産したのだが、アンチやサファがまだ17歳という年齢で出産したことに対しバッシングがあったようで、サファの友人が、サファの赤ちゃんの写真を投稿したところ、あるユーザーから「あんたの赤ちゃんはブス」「妊娠してたという事実をカバーするために結婚したんだろ」いったひどいメッセージがきたのだ。サファの友人は「私はサファじゃないけど、彼女や彼女の赤ちゃん、彼女の生き方に色々言うとか何様なの?頭おかしい」と言い返すと、その人物はさらに、サファの娘の死を願うような「彼女の赤ちゃんなんて死ねばいいのに。どっちにしろブスだし」といった、ひどすぎるメッセージもきたことも明らかに。
これらのひどいメッセージに対し、サファは「なんてヒドイ世界なの!」と、そういった心ない言葉を投げかける人々を痛烈に批判した。
メッセージのスクリーンショット↓↓
サファは娘が誕生したことに対し、数日前には「ヤングママになるということは、赤ちゃんにより早く出会えたということで、もっと長く愛することができるという意味でもあるのよ。私が赤ちゃんを産んだとき、一部の人は私の人生は終わったと言ったけど、私の人生は始まったばかりなのよ。私の未来から何も奪われず、むしろ私は新しいものが与えられた。もしあなたが母を誇りに思うならリポストしてね」と投稿している。