人気俳優ザック・エフロンと、歌手のケリー・クラークソンらの名前が、ハリウッドにある「ウォーク・オブ・フェーム」に新たに入ることがわかった。
ウォーク・オブ・フェームは米カリフォルニア州ハリウッドにある通り沿いの歩道にあり、約5キロほどの間に、エンターテインメント界で活躍した人物の名前が彫られた星形のプレートが埋め込まれている。毎年星の数は増えており、追加する際のセレモニーには本人も参加する。
Hollywood Walk Of Fame on Instagram: "Holy motherforkin shirt balls! Today, we welcomed @kristenanniebell and @idinamenzel to the #Hollywood #WalkofFame! Another dazzling ceremony that we won't forget anytime soon. Yes, you could say that we will not 'Let it Go' #frozen2 #thegoodplace"
2,759 likes, 27 comments - hwdwalkoffame on November 19, 2019: "Holy motherforkin shirt ba...
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Hollywood Chamber of Commerceは6月18日、ウォーク・オブ・フェームに2021年新たに追加される著名人を発表。その中には2002年にオーディション番組「アメリカン・アイドル」で優勝し一躍スターとなった歌手のケリー・クラークソンと、ディズニーチャンネル「ハイスクール・ミュージカル」でキャリア初期に人気を集めたザック・エフロンの名前もあり、2人は晴れて仲間入りとなる。
来年追加されるのは全員で35名であり、その中には『ドクター・ストレンジ』などで知られるベネディクト・カンバーバッチ、『トランスフォーマー』で知られるシャイア・ラブーフ、ラッパーのミッシー・エリオットなども入っている。
来年のセレモニーの日程は新型コロナウィルスの影響により延期となっているが、これらのスターが集まる日が待ちきれない。
ケリー・クラークソンといえば、先日7年間連れ添った夫ブランドン・ブラックストックとの離婚を申請したことが報じられた。「理解しがたい相違」を理由に申請し、離婚の日程は“今後決定する”そう。
