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イーロン・マスク、アンバー・ハード&カーラ・デルヴィーニュと「3人プレイ」を否定! ジョニー・デップとアンバーの離婚についても「水に流した方がいい」

左からアンバー・ハード、イーロン・マスク、カーラ・デルヴィーニュ NEWS
左からアンバー・ハード、イーロン・マスク、カーラ・デルヴィーニュ

先日、実業家でエンジニアであるイーロン・マスクが、女優で元交際相手のアンバー・ハードと、モデル/女優のカーラ・デルヴィーニュと「3人で行為をした」といった証言が出たが、今回イーロンがこれを否定した。

ことの発端は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどで知られる人気俳優のジョニー・デップから、元妻アンバー・ハードに対する名誉毀損訴訟の一件。DailyMailによると、ジョニー・デップは、アンバーに関する有益な情報を持っている可能性があるとして、ある女優に召喚状を提出したという。その人物とは、『スーサイド・スクワッド』などで知られるカーラ・デルヴィーニュだったのだ。

ジョニー・デップの弁護士の主張によるとイーロン・マスクは2016年、ジョニー・デップが不在のLAのペントハウスでアンバー・ハード、そしてカーラ・デルヴィーニュとベッドをともにしていたのだという。

さらに、アンバー・ハードの親友の元夫であるジョシュ・ドリューが当時、ジョニー・デップが所有するペントハウス近くのアパートメントでレントフリーで生活していたのだが、彼もアンバーと関係があったという。アンバー・ハードは、ジョシュ・ドリューの弁護費用も負担していると報じられている。

今回、この報道を受けイーロンはPage Sixに対しコメント。「カーラと僕は友人ですが、関係を持ったことはありません。カーラもそう言うでしょう。また再度言いますが、アンバーと私は彼女がジョニーとの離婚を申請した約1か月後にデートをし始めた。アンバーが結婚している期間、彼女の近くにいたことすらないと思います」と、カーラとの関係や、アンバーが結婚中にデートをしていたことをキッパリと否定した。

さらにジョニー・デップとアンバーの繰り返される訴訟に関し「これに関わっている人すべて、この件を水に流して前に進むべき。こんなネガティブなことに時間を使うほど人生は長くないです。この件が終わったとき、誰も『ああ、裁判がもっと長く続けばよかった』なんて言う人はいないでしょ!」と、ドロ沼化している裁判を終わらせるべきだとコメントした。

今でもゴタゴタが止まらないジョニーとアンバーだが、一方でイーロンにはおめでたいニュースが5月初めに報道された。歌手グライムスとの間に第一子である男の子が誕生したのだ。2人は赤ちゃんに「X Æ A-12」と名付け注目を浴びたが、カリフォルニア州の法律では、登録可能の名前は、英語で使われる26のアルファベットと、適切な句読点(ハイフン、アポストロフィー、ピリオドなど)とされており、「X Æ A-12」では許可が下りなかった。

結局2人はこの12をローマ数字の「Xii」に変更し、「X Æ A-Xii」として名付けたことを明らかにした。

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