テイラー・スウィフト(29)が、現地時間2月10日開催予定のグラミー賞授賞式を欠席する。恋人ジョー・アルウィン(27)のためロンドン行きを選んだようだ。
テイラー・スウィフトは、第61回グラミー賞において、最優秀ポップボーカルアルバム部門にノミネートされている。授賞式出席が期待されたが、Varietyによれば、彼女は同日、ロンドンで開催される第72回英国アカデミー賞にて、交際中のジョー・アルウィンのサポートに励むつもりだという。
ジョー・アルウィンの出演作「女王陛下のお気に入り」は、全12部門にノミネート。彼個人としてはノミネートされていないが、最多候補となっており、受賞レースの有力作品だ。
現時点でテイラー・スウィフトは人気ミュージカル「キャッツ」映画版の撮影中。ゴールデン・グローブ賞においても、恋人のサポートのため、一緒にアフターパーティを回っていた。
一方、グラミー賞において、彼女の最新作「レピュテーション」は、一部門にしかノミネートされていない。主要部門の候補にはならず、ファンが「不当な評価」と憤る結果を呼んだ。テイラー・スウィフトが最後にグラミーに参加したのは、2016年。親友セレーナ・ゴメスとの2ショットが話題となった。
もし英国アカデミー賞に、テイラー・スウィフトとジョー・アルウィンが連れ立って登場すれば、公の場での初の2ショットとなる。「女王陛下のお気に入り」は、今月末に開催されるアカデミー賞でも複数の部門で候補になっており、ここでも2ショットが期待されている。
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