世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供するNetflixは、映画『オールド・ガード』を7月10日(金)より全世界独占配信。
本作は、『マッドマックス怒りのデス・ロード』や『アトミック・ブロンド』でド迫力アクションを魅せてきたシャーリーズ・セロン主演の最新アクション大作。
『ワン・オン・ワンファイナル・ゲーム』『Beyond TheLights(原題)』などで注目を浴びた女性監督ジーナ・プリンス=バイスウッドが、全く新しいアクション・ヒロイン像を描き出す。この度、シャーリーズの新たなハマり役を印象付ける、“不死身の傭兵アンディ”の姿を大迫力で映し出したキャラクタービジュアルが解禁!併せて、「生まれは紀元前」「世の中のあらゆる言語を操る」など、アンディの知られざるスペックを解説する特別映像も解禁された。
何世紀にも渡り、歴史の影で暗躍し、誰にも知られることなく人類を守り続けてきた秘密の特殊部隊〈オールド・ガード〉。そのメンバーは“永遠の命”を持つ不死身の傭兵たちであり、彼らを率いるのは兵士アンディ(シャーリーズ・セロン)。ある日、彼女らの特別な能力が何者かによって暴かれ、恐るべき陰謀のためにその能力を複製しようと企む強大な謎の組織から狙われることに。手段を選ばない組織の脅威に立ち向かう部隊と人類の運命はアンディと仲間たちに託されていく…。
解禁となったビジュアルは、アンディが、凛とした表情で正面を見つめる姿が描かれ、中央には何か文字が書かれているようだが、ほとんどの部分が消えてしまっており、かろうじて確認できるのは“BCE(紀元前)”というワード。謎が謎を呼ぶミステリアスなビジュアルとなっている。
併せて解禁となった特別映像では、何世紀もの間、人類を救うため歴史の影で暗躍してきたアンディの知られざるスペックの一端が明らかに。生まれたのはなんと紀元前5000年で、初めて死んだのは紀元前4700年頃という常人離れした衝撃の事実や、長く生き続けているだけあって、世の中のあらゆる言語を操ることができるという超ハイスペックっぷりも判明した。
さらに映像では、愛用している特殊な両刃斧をはじめ、銃や剣などあらゆる武器を自由自在に使いこなすシーンも描かれており、頭脳だけでなく肉体的強さも兼ね備えていて、一見、非の打ち所のない完璧な人物にも見えるが、永遠に生き続けることに対しての苦悩や葛藤を抱える姿も見え隠れする、エモーショナルな人間ドラマにも注目だ。
主演は第88回アカデミー賞で最多6部門を受賞した『マッドマックス怒りのデス・ロード』では、戦士フュリオサ役でカリスマ的な魅力と壮絶なアクションを演じ、さらに『ワイルド・スピード ICEBREAK』、『アトミック・ブロンド』を経て、一躍アクション女優としての注目を浴びている女優シャーリーズ・セロン。
原作は「スーパーマン」、「ワンダーウーマン」、「ウルヴァリン」などのアメリカンコミックライターや小説家として活躍してきたグレッグ・ルッカによる人気グラフィックノベルであり、本作の脚本・製作総指揮も務めています。『ワン・オン・ワンファイナル・ゲーム』『Beyond TheLights(原題)』などで注目を浴びたジーナ・プリンス=バイスウッドが初のアクション作品となる監督を務め、シャーリーズの魅力が存分に溢れる全く新しいアクション・ヒロインの誕生に期待が高まる。
さらに共演は、『ビールストリートが話せるなら』のキキ・レイン、『アラジン』のマーワン・ケンザリ、「ハリー・ポッター」シリーズのハリー・メリング、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のベロニカ・グゥ、『それでも夜は明ける』のキウェテル・イジョフォーら、豪華実力派キャストが集結。
最大の脅威に立ち向かう彼らの運命は?そしてアンディが不死身となった衝撃の理由とは?シャーリーズ・セロン演じる新たなアクション・ヒロインの物語が、この夏世界を席巻する!
Netflix映画『オールド・ガード』7月10日(金)より独占配信開始