「ソニック」シリーズは、1991年に株式会社セガ・エンタープライゼス(現・株式会社セガ)から発売された『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』以来、様々なゲーム機向けにシリーズ作品が展開され、目にも止まらぬスピードでゲームステージを駆け抜ける革新的なゲーム性と、音速で走る青いハリネズミ「ソニック」のクールなキャラクターが日本を始め、世界のゲームファンの心をつかみ、愛され続けている。
そして、全世界でシリーズ累計約9.2億本※を記録した日本発の大人気キャラクターがハリウッド実写映画化された作品、『ソニック・ザ・ムービー』。(※=DLを含む)日本公開に先駆け、2月14日(現地時間)より公開された全米ではゲーム原作映画史上最高の興行収入記録を樹立(約1億4600万ドル=約160億円)、さらに全世界では、興行収入3週連続No.1。2億ドルを突破するなど映画史に残る記録を打ち立てている本作がいよいよ日本に上陸する!
針のように鋭い体毛はどこへやら…!? まさかのずぶ濡れ、もふもふソニックが出現!仲間割れのピンチも、キュートなルックと軽快なせりふ回しで乗り越え絆を深める!本編映像が到着!
待ちに待った公開日に到着したのは、自身を追う強敵から逃れるため、ソニック(声:中川大志)が相棒の保安官トム(ジェームズ・マースデン/声:中村悠一)と共に失くしたリングを探す道中、仲たがいしてしまう場面。トムとぶつかり合い、一瞬の間にこの荒野から海まで往復してきたソニックは、海藻を絡ませ生きた魚を頭に乗せた衝撃的な姿…!どこか哀愁も漂わせながらの説得がトムの心を動かし二人旅の続行が決まると一変、調子のよいソニックは音速で水気を振り払って、愛くるしいもふもふフォルムに早変わり!常にクールなスーパーヒーローであるソニックからは想像できない可愛さにキュンキュンしてしまうはず。
かっこいいソニックに慣れ親しんできた大人も子どもも、「こんなソニック見たことない!!」と驚いてしまうこと間違いなし!喜怒哀楽がはっきりしていてチャーミングなソニックと、うんざりしつつも困っている人がいたら放っておけない気のいいトム、このコンビのワクドキ珍道中がますますヒートアップしていくことを予感させるシーンです!
孤独だったソニックにとって、初めての相棒となるトムを演じたジェームズ・マースデンは、その関係性について「トムはソニックと出会い、生きる目的を求める自身の答えがソニックなのではないかと気付いた。2人は、生まれた場所ではなく自分自身を見て受け入れてくれる相手を探していた」と語り、またジェフ・ファウラー監督も「2人は両極端だからこそ、人生が変わるような大きな旅へと出発したんだ」と、運命の出会いを果たし互いに必要不可欠な存在となっていく2人のストーリーに自信をのぞかせます。大切な相棒との絆が、キュートでエネルギッシュなソニックのスーパーパワーをさらに爆発させてくれるはず!ぜひその活躍を、劇場の大スクリーンで目撃すべし!!
■監督:ジェフ・ファウラー
■製作:ニール・H・モリッツ(『ワイルド・スピード』シリーズ)、ティム・ミラー『デッドプール』
■出演:ベン・シュワルツ、ジェームズ・マースデン、ジム・キャリー、ティカ・サンプター
■日本語吹替版:中川大志、山寺宏一、中村悠一、井上麻里奈
■全米公開:2020年2月14日
■原題:Sonic the Hedgehog
■配給:東和ピクチャーズ
■公式サイト:sonic-movie.jp
■コピーライト:©2020 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.