人気ボーイズ・グループ「ワン・ダイレクション(1D)」の元メンバーで、現在ソロアーティストとして活躍するゼインの、共同ソングライターがゼインとの仕事について明かした。capitalfm.comなどが伝えている。
ゼインといえば、2010年から結成されたグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のメンバーとして活躍していたが、2015年に方向性の違いから電撃脱退。そして脱退からちょうど一年後の2016年3月にソロデビュー・アルバム「マインド・オブ・マイン」をリリースし、世界的大ヒット。2018年にはセカンド・アルバム「イカロス・フォールズ」をリリースし、現在も新アルバムのための制作を行っているのではないかというウワサもある。
そんなゼインの共同ソングライターとして過去に一緒に仕事を行ったエイヴァ・リリーが、ゼインとの仕事について明かした。エイヴァは、ゼインの2018年の楽曲「コモン」で共同ソングライターを務めている。
先日、エイヴァはインスタグラムでファンからのQ&Aを行うことに。そこであるファンが「ゼインと一緒に仕事するってどんな感じでしたか?」と聞くと、エイヴァは「とても地に足がついた人で、ステキで、そして彼の声のトーンって絶品なのよ」とゼインを絶賛した。
Ava Lily (one of the songwriters credited on “Common”) on working with Zayn: “Very down to earth and lovely.”
— via avalilymusic on Instagram. pic.twitter.com/4wA4YM2ytq
— Zayn Malik Updates🃏 (@ZaynReport) June 25, 2020
さらに別のファンが「また将来ゼインと一緒に仕事しますか?」と尋ねると、エイヴァは「ぜひしたいわ。ちなみにまだ『コモン』は聴いてくれているかな?」と回答し、今後もゼインと一緒に仕事がしたい意欲を示した。
またエイヴァのこの回答にネットでは「ゼインと一緒に仕事した人はみんなゼインを褒めている!」「エイヴァのこともさらに好きになった」とコメントしている。