人気ボーイズグループ「ワン・ダイレクション(1D)」のファンが制作した、妄想の新ツアーのオープニング映像が、完成度が高く最高だと話題になっている。capitalfm.comなどが伝えている。
「ワン・ダイレクション(1D)」は、イギリスのオーディション番組「Xファクター」で、2010年7月に、ハリー・スタイルズ、ナイル・ホーラン、リアム・ペイン、ルイ・トムリンソン、ゼイン・マリクの5人で結成。その後世界的人気グループとして活躍し続けていたが、人気絶頂の2015年にメンバーのゼインが電撃脱退。2016年からグループは活動を休止し、現在はそれぞれがソロ活動に専念している。
そんな「1D」だが、今年は結成10周年記念で、何か特別なプロジェクトがあるとリアムが明かしたものの、再結成などではなく、まだ詳細は明らかになっていない。
そんな中、期待が高まっているファンたちの間で、こんな動画が話題になっている。
この動画は、あるファンが制作したもので、妄想の新ツアーのオープニング映像なのだ。楽曲は「1D」が「Where We Areツアー」のオープニングで使っていたものと同じもので、ビデオでは、「1D」の過去の映像はもちろん、ソロとしての映像、そしてゼインの映像まで含まれ、とても絶妙な組み合わせで出来上がっている。
https://twitter.com/jalboyhamirah/status/1277875052042747905?s=20
この動画がTikTok上で公開されると、すぐに話題となり、ファンたちは「TikTok上で見た動画の中で史上最高作品」「感動した!」「泣ける」「鳥肌立つ」といったコメントを投稿。この動画は現在までに12万以上ものいいねがついている。
いよいよ7月23日で、結成丸10周年ということで、ファンたちは大いに盛り上がりを見せているようだ。
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