巨匠スティーヴン・スピルバーグ(73)の末娘でモデルのデストリー・アリーン・スピルバーグ(23)が婚約を果たした。E!Newsなどが伝えている。
デストリー・アリーン・スピルバーグは、スティーブン・スピルバーグ監督と妻で女優のケイト・キャプショーの娘で、スピルバーグの6人の子供の中の一番下の末っ子だ。19歳の時にモデルエージェンシーと契約し、有名ブランド「ドルチェ&ガッバーナ」などのランウェイで活躍、また女優としても活動し、HBOの新ドラマ「アイ・ノウ・ディス・マッチ・イズ・トゥルー」に出演を果たしている。
スピルバーグ監督とデストリーのツーショット↓↓
Steven Spielberg's Daughter, Destry Allyn, Reveals Engagement https://t.co/xW1sUmvwje pic.twitter.com/iitMCOTCHK
— THR TV News (@THRtv) July 4, 2020
そんなデストリーが今回婚約を果たした。米時間7月3日(金)、デストリーは婚約を果たした俳優のゲンク・レグランドとの幸せいっぱいのツーショットを公開。さらにゲンクは婚約指輪の写真も投稿している。
デストリーは投稿で「なんてこと!私婚約したの!親友と人生をともにすることがとっても楽しみ!最高の日だわ!あなたをとっても愛してる」とキャプションを添えた。この幸せいっぱいの投稿に女優のエル・ファニングは「わあああ!美しいカップル、本当におめでとう!」とコメントし、女優のジュリアン・ムーアも祝福のコメントを投稿している。
デストリーとゲンクは2017年から交際をスタートさせ、同年12月にはインスタグラムでツーショットを公開し交際をオフィシャルに。またゲンクは、スピルバーグ監督の今後公開予定の映画『ウェスト・サイド物語』の現場でPAとして仕事をしたのだという。
末娘の婚約に監督も幸せいっぱいに違いない…!