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6月にネットフリックスで一番見られた作品はどれ? 人気ランキングTOP10が発表

「愛は、365の日々で」 NEWS
「愛は、365の日々で」

新型コロナウイルスの影響により、人々が自粛していることで会員数が伸び続けている、動画ストリーミングサービスのネットフリックス。そんな大人気ネットフリックスで、6月に最も見られた作品トップ10が発表された。

10位「ザ・ヒーラー(原題)」(2018年 ※日本では未公開)

ある若者が、家族に癒しの才能があると突然気づき物語が展開していく。彼は新たな現実に葛藤していると、末期がんの10代の少女が、彼が自分を信じ、他人を助け、そして人生の目的を見つけるよう影響を与えてくれる。トップ10に位置しているが、映画評論サイトのロッテントマト評価は17%と低めだ。

9位「ロストブレット -窮地のカーチェイス-」(2020年)

犯罪歴のある天才整備士が、殺人容疑に直面する事態に。彼は無実を証明するため、その証拠となる行方不明の車を探すことに…。熱いアクション映像に思わず大興奮。ロッテントマトの評価は80%。

8位「クルーレス」(1995年)

ジェーン・オースティンの小説「エマ」を現代風に翻案した青春コメディ映画。主人公シェールは、おしゃれが大好きでダサいことが大嫌い。そんな彼女がついに本当の恋を見つけ物語が展開していく。ロッテントマトの評価は80%。

7位「ザ・ファイブ・ブラッズ」(2020年)

スパイク・リー監督による、2020年に配信された戦争映画。4人の黒人ベトナム帰還兵が、老後になって、再びベトナムを訪れることから物語がはじまる。ロッテントマトの評価は92%と高評価。

6位「ラストデイズ・オブ・アメリカン・クライム」(2020年)

治安が悪化し監視国家となった近未来のアメリカが舞台。荒れ果てた世界でアメリカは、脳を操作し、犯罪を犯そうとするものには制御するための信号を送る計画するが、そんな中、主人公グラハムが最後の強盗に挑む…。ロッテントマトの評価はまさかの0%。

5位「フィール・ザ・ビート」(2020年)

ブロードウェイのオーディションで大失態をおかし、仕方なく田舎の故郷に帰ったダンサーが、ダンス大会を目指す子供たちを指導することに。失敗から立ち直る若者を描く心温まるコメディだ。主演は「ディセンダント」のソフィア・カーソン。ロッテントマトの評価は45%。

4位「ナッツジョブ サーリー&バディのピーナッツ大作戦!」(2014年 ※日本未配信)

冬においしいナッツを見つけるという使命をもつイタズラなリスのサーリー。そんな彼は相棒のネズミとともに、ナッツ店に侵入し、そこにいるギャングとの戦いを挑むというCGアニメ映画だ。ロッテントマトの評価は13%。

3位「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」(2011年 ※日本未配信)

1960年代の公民権運動を背景に、アメリカのミシシッピ州ジャクソンに住む若い白人女性のスキーターと、2人の黒人のメイドの関係を描く。出演はエマ・ストーン、ヴィオラ・デイヴィスら。ロッテントマトの評価は76%。

2位「くもりときどきミートボール」(2009年)

ばかげた失敗ばかりする科学者の主人公は、ある日どこからともなく食べ物を作り出すという画期的な機械を開発する。彼は人々に評価され、愛用されるようになったのだがそこから事件が起こる…。ロッテントマトの評価は86%。

1位「愛は、365の日々で」(2020年)

見事1位に輝いたのはコチラの作品。マフィアのボスに恋をされ、365日という期限で監禁されることに…。映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のような過激なラブシーンも話題に。ランキング1位にもかかわらず、ロッテントマトの評価はまさかの0%!

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