ヘヴィメタルバンド「ブラック・サバス」のフロントマン オジー・オズボーン(70)が、インフルエンザの合併症により入院した。
2月6日、オジーの妻シャロン・オズボーン(66)は、ツイッターを通じて夫が入院中であることを公表。「一部のみなさんがすでに聞き及んでいる通り」と、インフルエンザの合併症により、夫が体調を崩していることを明かした。
オジー・オズボーンの入院は「担当医が回復に向けた最良の手段であると判断したため」と説明。「心配してくれてありがとう」と、ファンからの声にこたえている。
As some of you may have heard, Ozzy was admitted to hospital following some complications from the flu. His doctors feel this is the best way to get him on a quicker road to recovery. Thanks to everyone for their concern and love.
— Sharon Osbourne (@MrsSOsbourne) February 6, 2019
シャロンのもとには、オジーの回復を願うメッセージが、1500以上も寄せられている。「すぐに良くなり、またパフォーマンスしてくれるはず」というものや、反対に「よくなるまでベッドにしばりつけておいて。急ぐ必要はないよ」と彼を気にかける声も。「オジーのために祈ります」というものや、「あなたのような妻がいて彼は幸せだね」と、シャロンを気遣うコメントも見られる。
オジー・オズボーンは、昨年10月にも、感染症を理由に右手の手術を受けている。このとき本人はインスタグラムを通じ、「術後、ずいぶん良くなった」と述べており、「アイスクリームのおかげ」とジョークを付け足す余裕を見せていた。
このときは、オジー・オズボーンの娘ケリー(34)も、インスタグラムにて父親の容体について明かしている。「パパの回復を願うメッセージをありがとう。かなり良くなってきています」と、ファンを安心させていた。
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